〜コンペのページ〜
コンペの トップ |
スケジュール | 国内 リザルト |
国際大会 | ダウンロード (資料・その他) |
日本山岳協会 (JMA)関係 |
|||
リード | ボルダー | ユース | その他 |
国際大会 2013年 2014年へ 2012年へ
2014年の日本代表選手について
* 2013年11月26日の日本山岳協会・選手強化委員会で以下のことが決定した。
[2014年日本代表]
■リード
S代表=安間佐千、小田桃花、野口啓代
A代表=島谷尚季、大田理裟
■ボルダリング
S代表=野口啓代、小田桃花
A代表=杉本 怜、堀 創、尾上 彩
S代表= | 前年のW-Cupランキングで9位以内となった選手。または世界選手権で優勝した選手。 |
A代表= | IFSC主催の前年のW-Cup、世界選手権で決勝に進出した選手。 |
B代表= | 男子10名、女子6名。リード日本選手権、ボルダリングJC、リードJCで決定。 |
[世界選手権代表]
- S代表
- 日本選手権、ボルダリングJC、リードJCの優勝者。
- 世界選手権までのW-Cup(ボルダリング6戦、リード4戦)で決勝に進出した選手。
※ 定員を超えた場合は成績順。定員に達しない場合は選手強化委員会が再検討。
(定員とは出場枠の5名ではなく、選手強化委員会が決定する定員)
[優先順位の入れ替え]
リードW-Cupのスケジュールが前半と後半に分かれるため。前半終了時に、2回以上の予選落ちをした選手は、優先順位最下位となる。複数名の場合はその成績順。ボルダリングは日程が連続しているため、基本的に入れ替えは行わない。
■ボルダリング | |
---|---|
4/26,27 | チョンキン |
5/10,11 | グリンデルワルド |
5/23,24 | インスブルック |
5/31,6/1 | トロント |
6/5,6 | ヴェイル |
6/27,28 | ラヴァル |
世界選手権 | |
8/21〜23 | ミュンヘン |
■リード前半 | |
---|---|
7/12,13 | シャモニ |
7/18,19 | ブリアンソン |
7/27,28 | ハイヤン |
8/1,2 | イムスト |
世界選手権 | |
9/8〜14 | ヒホン |
■リード後半 | |
10/11,12 | モッポ |
10/18,19 | ウージャン |
10/25,26 | 印西 |
11/15,16 | クラニ |
(2013/12/09)
2013年の日本代表選手について
* 6月4日の日本山岳協会・選手強化委員会で以下のことが決定した。
リードB代表
[男子]
日本選手権のほうがジャパンカップより選手の戦力が高かったと判断。よって日本選手権の優勝者に始まり、以下ジャパンカップと交互に選出。
S代表=安間 佐千
A代表=該当無し
B代表
- 松島 暁人
- 笠原 大輔
- 楢崎 智亜
- 島谷 尚季
- 小澤 信太
- 羽鎌田 直人
- 新田 龍海
- 中野 稔
- 藤井 快
- 尾形 和俊
[女子]
女子は日本選手権、ジャパンカップ、同程度の戦力と判定。大澤、野中がほぼ同成績なので計7名とした。
S代表=小田 桃花
A代表=小林 由佳、野口 啓代
B代表
- 尾上 彩
- 大田 理裟
- 義村 萌
- 竹内 彩佳
- 小武 芽生
- 野中 生萌
- 大澤 咲子
※ とりあえず、ブリアンソン(7月19、20日)、イムスト(8月9、10日)の参加、不参加を選手強化委員長・北山(rocksnow869@gmail.com)まで連絡すること。不参加の選手も必ず連絡すること。締め切り6月10日。なお、後半になるほど参加希望が多くなる傾向があるので、優先順位が低い選手は、この2大会に出場することをおすすめする。
ユース代表追加選手
3名の選手が追加された。
- 波田 悠貴(男子ユースA)
- 大高 伽弥(男子ユースB)
- 菊沢 絢(女子ユースB)
[ユース代表選手]
男子ジュニア=高田 知尭
女子ジュニア=小田 桃花(*)、尾上 彩
男子ユースA=是永 敬一郎、島谷 尚季、野 村真一郎、波田 悠貴
女子ユースA=小武 芽生、義村 萌
男子ユースB=日比野 良祐、津守 貴斗(*)、大高 伽弥
女子ユースB=田嶋 あいか、錦織 美里、大場 美和、菊沢 絢
※ 「*」は8月の世界ユース選手権不参加。
(2013/06/05)
BWCインスブルック 女子決勝の半数が日本人
* 5月17、18日に行われた、ボルダリング・ワールドカップの第5戦インスブルック大会で野口啓代、小田桃花の常連組に加え、尾上彩が決勝に進出した。尾上は準決勝で4課台中3課題をフラッシュ、なんと2位で通過し決勝でも期待されたが、初出場のプレッシャーもあってか、6位となった。野口は3位、小田は5位だった。
* 優勝は男子がヤン・ホイヤー、女子がジュリアン・ワームと、どちらもドイツ人の初優勝となった。
ナンバHIPSカップで田嶋あいかが優勝
* 5月12日に行われたクライミングマスター大会、ナンバHIPSカップで、若干14歳の田嶋あいかが優勝した。公式戦でこそないが、ヨハンナ、サーシャ、サルカニー、小林由佳といった世界の強豪をおさえての、しかもただ1人の完登での優勝は快挙といえよう。男子は本命、安間佐千が手堅く優勝をものにした。
■女子 | ||||
---|---|---|---|---|
1 | 田嶋 あいか | (JPN) | TOP | |
2 | サーシャ・ディジュリアン | (USA) | 50 | + |
3 | ヨハンナ・エルンスト | (AUT) | 50 | |
4 | 小林 由佳 | (JPN) | 47 | + |
5 | ミュリエル・サルカニー | (BEL) | 44 | |
6 | バーバラ・バッハー | (AUT) | 36 | + |
7 | リー・ヒュンイン | (TPE) | 33 | + |
8 | ナタリア・クブラコワ | (RUS) | 19.5 |
■男子 | ||||
---|---|---|---|---|
1 | 安間 佐千 | (JPN) | 45 | |
2 | マリオ・レヒナー | (AUT) | 40 | + |
3 | ゴーティエ・シュッペル | (FRA) | 39 | + |
4 | マグナス・ミトボ | (NOR) | 35 | + |
5 | 島谷 尚季 | (JPN) | 35 | + |
6 | ビクトール・エステラ | (ESP) | 35 | + |
7 | アーヤン・デ=コック | (RSA) | 31 | + |
8 | 新田 龍海 | (JPN) | 31 | + |
9 | 清水 裕登 | (JPN) | 31 | |
10 | 中原 栄 | (JPN) | 31 |
(2013/05/13)
日本代表選手選考基準(2013年)と代表選手名簿
ボルダリング代表
ボルダリングJCで決定
■男子
- S代表=前年のWCランキングで9位以内となった選手。または世界選手権で優勝した選手。
- A代表=IFSC主催の前年のWC、世界選手権、これに順ずる世界大会で決勝に進出した選手。
- B代表=ボルダリングJC上位入賞者。人数はSとAを除き10名。
■女子
- S代表=男子に同じ。
- A代表=男子に同じ。
- B代表=ボルダリングJC上位入賞者。人数はSとAを除き6名。
S代表 | = | 杉本怜、野口啓代、小田桃花 |
A代表 | = | 安間佐千 |
B代表男子(優先順) | = | 清水淳、堀創、杉田雅俊、茂垣敬太、藤井快、渡辺数馬、 瀬戸啓太、高田知尭、尾崎晃一、中野稔 |
B代表女子(優先順) | = | 小林由佳、尾上彩、安田あとり、小武芽生、萩原亜咲、 大田理裟 |
アジア選手権優勝者枠 | = | 小澤信太 |
リード代表
日本選手権(1月開催)と、リードJC(6月開催)で半数ずつ決定。同じ順位の選手を比較する場合、決勝ラウンドに有力選手がより多い大会を優先とする。
■男子
- S代表=前年のワールドカップランキングで9位以内となった選手。または世界選手権で優勝した選手。
- A代表=IFSC主催の前年のワールドカップ、世界選手権、これに順ずる世界大会で決勝に進出した選手。
- B代表=日本選手権、リードJC上位入賞者。人数はSとAを除き10名。
■女子
- S代表=男子に同じ。
- A代表=男子に同じ。
- B代表=日本選手権、リードJC上位入賞者。人数はSとAを除き6名。
S代表 | = | 安間佐千、小田桃花 |
A代表 | = | 小林由佳、野口啓代 |
B代表男子(優先順) | = | 松島暁人、楢崎智亜、小澤信太、新田龍海、島谷尚季 |
B代表女子(優先順) | = | 尾上彩、大田理裟、竹内彩佳 |
※ジャパンカップで残る約半数を追加。
ユース代表
世界ユース選手権(8月開催)への出場選手を意味する。
日本ユース選手権で選考。リードJC(通常6月頭開催)での追加選考もありうる。
各カテゴリーの人数は固定しない。2013 年は総数16名の予定。
備考:JOC(通常8月中旬開催)の成績は、世界ユース選手権から日本ユース選手権の間に開催される国際大会(アジアユース選手権など)の代表選出に考慮される。
男子ジュニア | = | 高田知尭 |
女子ジュニア | = | 小田桃花、尾上彩 |
男子ユースA | = | 是永敬一郎、島谷尚季、野村真一郎 |
女子ユースA | = | 小武芽生、義村萌 |
男子ユースB | = | 日比野良祐、津守貴斗 |
女子ユースB | = | 田嶋あいか、錦織美里、大場美和 |
※ ジャパンカップの成績により4名程度を追加。
※ 上記のユース代表選手は、8月15〜19日にカナダで開催される世界ユース選手権に出場するかどうか(出場しない場合も)を、なるべく早く日本山岳協会事務局(nakagawa@jma-sangaku.or.jp)にメールでお知らせください。
(日本山岳協会 選手強化委員会 2013/04/12)
アジア選手権2013
* 5月22〜24日にイランのハマダーンで第21回アジア選手権が開催される。B代表以上の成人で出場希望選手は北山(rocksnow869@gmail.com)までメールにて連絡のこと。詳細はIFSCのウエブサイトを参照。なお参加はすべて自費、航空券の手配等も自前、監督等引率の予定はない。
(2013/03/24)
ボルダリングジャパンカップ成績上位の皆様へ
* ボルダリングジャパンカップ、男子12位、女子8位までの方は、ボルダリングWC出場の権利があります。ただし、昨年度から出場枠は各国4名に限られています。出場希望の受付は大会の2ヶ月前までです。第1戦中国、第2戦フランス、第3戦オーストリアはすでに2ヶ月をきっています。出場希望者は至急北山までメール(rocksnow869@gmail.com)でお知らせください。
(2013/02/25)
ボルダリングジャパンカップ成績上位の皆様へ |
アジア選手権2013 |
日本代表選手選考基準(2013年)と代表選手名簿 |
ナンバHIPSカップで田嶋あいかが優勝 |
BWCインスブルック 女子決勝の半数が日本人 |
2013年の日本代表選手について |
2014年の日本代表選手について |