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前 アジアユースシリーズ出場選手募集

* ヨーロッパユースシリーズに習い、アジアでもユースシリーズが開催されるようだ。とりあえず第1戦はボルダリングで、香港で1月23、24日に開催される。シリーズ自体はその後どう展開されるか不明だが、この香港での大会に関しては、日本に壁の形状の相談、セッターの依頼などがあり、内容的には問題のない大会になるものと思われる。

  • 出場年齢
    ジュニア=1991/1992年生まれ
    ユースA=1993/1994年生まれ
    ユースB=1995/1996年生まれ
  • 出場資格
    リードを含む過去1年間のコンペで、ある程度以上の成績をあげたもの。
    申し込みの際に過去1年間に出場したコンペの成績をお書きください。成績によってはお断わりする場合があります。
  • 参加費
    全額自費。5〜6万円と思われます。
  • 引率
    最低1名のマネージャー((社)日山協)が引率します。
  • 詳細
    PDF(英文)をご覧ください。
  • 申込/締切
    12月10日までにメールでrocksnow869@yamakei.co.jpまたはkobi@e7a.jpまで。
  • 問い合わせ
    090−1695−3246 北山

(2009/12/01)

前 リード・ワールドカップ最終戦 安間佐千、野口啓代が2位入賞

年間総合女子

年間総合女子の表彰

年間総合男子

年間総合男子の表彰

* リード・ワールドカップの最終戦が11月14日、15日、例年と同じスロベニアのクラニで開催された。

* 前回のブルノでは本年度ワーストの14位に終わった安間佐千。この最終戦の結果に年間ランキング3位がかかるが、追い上げるスペインのラモン・ジュリアンがまさかの準決勝落ち。この時点で肩の荷が下りたことだろう。

* そして迎えた男子決勝は、下部からバランシーかつ保持力全開のルート。スピードがポイントと読み切った安間は、文字どおり駆け上がる。悪いレストの後、ひと声咆えると核心へ。ここはハリボテにちりばめられた極小ホールドをたどる手順が鍵だ。なんとかここを切り抜けた安間は、最終面のふたつ目のホールドまで達し、自己ベストタイの2位に入った。

* アダム・オンドラは余裕ですべてをこなし、最終ホールドタッチで優勝。同時に年間優勝を決めた。

* 女子決勝は準決勝上位3名が、年間ポイントのかかる最終戦ゆえの緊張のためか揃って自滅状態。アンゲラ・アイターは、ムーブを間違え力尽きる。ブルノで優勝、今回も準決勝を完登で通過したキム・ジャインも下部から動きが固く、核心に至るまでに消耗してフォール。最後に登場したヨハンナ・エルンストも、核心で強引に突っ込んで失敗。結局、地元のミナ・マルコビッチが優勝を決めた。

* さて日本勢は野口啓代、小林由佳がともに決勝に残った。準決勝7位で3番手に登場した野口は、他の選手が苦戦した下部を余裕で抜け、十分な余力を残して核心へ。核心は保持力とリーチのある野口には有利で、2位入賞を果たす。小林も下部から安定した動きで核心へ突入、日本チーム全員からの声援を受けて4位に入った。

* 優勝にこそ手は届かなかったが、安間と野口が2位、そして小林が4位というのは、できすぎと言っても良い結果だった。なんと日本はこの大会、国別チームランキングで1位となったのだ。さらに安間はリード年間3位に、野口は昨年に続き2度目の年間総合優勝(ボルダー+リード)を手にした。ちなみに安間も、加須のボルダリングワールドカップに出場していたことので、年間総合2位に入っている。

(文と写真:千葉 和浩 2009/11/18)

前リード・ワールドカップ第5戦 チェコ ブルノ

新田龍海

新田龍海

女子優勝はキム・ジャイン

女子優勝はキム・ジャイン

* ワールドカップ(リード)もいよいよ大詰め、11月7日、8日のこのブルノ大会が最終戦前の1戦である。日本からは男子は大量6名、女子2名が参加した。

* 特筆すべきは松島暁人だろう。コンペ前にトライしていた“ドリームタイム”で出だしが出来ず(実はここが核心らしい)、あまり良い精神状態ではなかったこともあってか、予選23位というスタート。しかし準決勝で盛り返し6位に。決勝でもその順位をまもった。松島のここ一番での勝負強さが光った。

* 残念なのが渡辺数馬で、ギリギリ準決落ちの9位。しかし大健闘だ。新田龍海も準決勝に進出し26位だった。優勝は、安間の親友ヤコブ・シューベルトで初優勝。

* そして年間ランキング3位がかかっている安間佐千だが、今年ワーストの14位。年間4位のラモン・ジュリアンに12ポイント差に詰め寄られてしまった。しかし幸い今年は全6戦。今週末の最終戦クラニで良い成績(というか安間にとって普通の成績)をあげれば、このブルノの成績は消える。まだまだ年間3位は安間が有利である。年間1位も今回アダム・オンドラが11位と失速したため、パチ・ウソビアガと最後までもつれそうだ。

* 女子は、全体にルートに問題があったようで、まずいきなり予選で両ルート完登が23名と大盤振る舞い。準決勝では大きな団子ポイントが発生し、6位タイ6名で11名が決勝に進出した。小林、野口ともにこの中に。

* 団子は決勝でも発生。6位タイが4人となり、カウントバックで小林、野口とも7位となった。優勝は、日本でも人気が高いキム・ジャインで、こちらも初優勝。

(写真提供:千葉 和浩 2009/11/08)

前 INDONESIA OPEN X'Treme-SPORTS 2009 Makasar

* インドネシア・スラウェシュ島のマカッサルで行なわれる。種目はボルダーとスピードで賞金あり。参加費、宿泊費無料だが、旅費は自己負担で航空券の手配等はすべて自前となる(詳細はこちら

* 参加希望者は住所、氏名、生年月日、パスポートナンバー、その他常識的に必要と思われる情報を、北山(rocksnow869@gmail.com)まで。締切9月末日。

* なお日程は、JFA日本選手権とバッティングしている。

(2009/09/19)

前 安間佐千、年間ランキング3位に

* リード・ワールドカップはシャモニ、バルセロナ、イムストと全6戦中半分の3戦が終了した。安間佐千は2位、3位、4位と好調で(だんだん下がっているのが気になるが)、年間ランキングも現在3位。パチ、ラモンあたりと、もはや互角に戦える実力といえよう。

* しかし、ここにとんでもない少年が登場してきてしまった。アダム・オンドラはデビュー戦シャモニこそ5位だったが、バルセロナ、イムストと連続優勝。もはや自然の岩場では無敵状態のこの“怪童”、コンペも完全制覇してしまうのだろうか。

* 小林由佳も3戦すべてで決勝進出、完全復活したといえるだろう。年間ランキングも現在6位だ。

((社)日本山岳協会 競技委員会 北山 真 2009/08/23)

前 ワールドゲームズで安間佐千が優勝!

安間佐千

* 台湾・高雄で行われた、オリンピック外競技の祭典ワールドゲームズ。クライミング競技は7月19日、各大陸選手権の上位2名と開催国の2名、計12名で争われた(不参加があり、実際は男子10名、女子11名)。

* 男子は予選、準決勝をどちらも完登した5名(安間佐千、パチ・ウソビアガ、ラモン・ジュリアン、ヤコブ・シューベルト、ロマン・デスグランジ)で決勝が争われ、安間は抜群の”読み”で2位のパチを大きく引き離し優勝した。

* 女子は日本からは小林由佳と野口啓代が参加、小林はマヤ・ビドマー、キム・ジャインに続きキャロライン・シアバルディと3位タイとなったが、「タイの場合はタイムの早いほうが勝ち」という、通常はスーパーファイナルに限って適用されるルールにより惜しくも4位となった。野口は7位だった。

((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/07/20)

前 ワールドカップ リード第1戦シャモニ 安間佐千が銀メダル!

* 安間佐千が、自己最高タイとなる2位。銀メダルを手にした。小林由佳は6位。野口啓代10位。渡辺数馬19位。

* 安間、小林、野口は帰国後すぐに今週末行われる、台湾・高雄でのワールドゲームズに向け出発する。

((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/07/14)

前 ワールドカップ リード第1戦シャモニ 予選

* 予選は世界選手権と同様、2本フラッシングの合計。本年度からリードの予選はこの形式になる、と以前から言われていたがやはりこの形で定着するようだ。

* 女子は両完登(1位タイ)全11名に小林由佳、野口啓代ともに入る。男子はなんと両完登17名(多すぎ?)、当然ながら安間佐千もここに入る。渡辺数馬もそれに続く18位。つまり日本人は全員予選通過。ここからが勝負だ。

((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/07/13)

前 世界選手権 野口啓代が総合優勝

* 野口啓代が世界選手権個人総合で金メダルを獲得した。内訳はリード8位、ボルダー5位、スピード31位。男子はカナダのショーン・マッコールで、こちらはリード5位、ボルダー6位、スピード41位。この成績を見ればふたりとも総合成績だけのために“無理に”スピードに出場していることは明らか。選手の専門化が進んでいる現在、総合成績に3種目出場を必須とするのは選手の負担を増やすのみである。従来の2種目以上の出場と言うことで充分ではあるまいか。

※ 一部、誤解を招く表現がありましたので、訂正いたします。

((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/07/08、7/14訂正)

前 世界選手権 最終日

* 世界選手権最終日は女子ボルダーと男子リードの準決勝と決勝。

* 女子ボルダーは、ロシアのユリア・アブラムチュクが優勝、2位オルガ・ジャラギナ、3位アンナ・シュテールで野口啓代は5位だった。決勝は課題が難しく、優勝したユリアが唯一人2完登、野口は0完登という厳しい状況だった。

* 男子リードはパチ・ウソビアカが優勝、2位はアダム・オンドラ、3位デビッド・ラマ、4位はラマと半手の差で安間佐千。

* 特筆すべきは新田龍海。決勝では8位と順位を落としたものの、準決勝はなんと5位。この“若きベテラン”の今後に期待したい。ボルダーから急遽転向した松島暁人も13位と健闘した。

((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/07/05)

前世界選手権 決勝 Part 1

* 中国・青海で行なわれている世界選手権。4日には女子リードと男子ボルダーの決勝が行われた。女子リードは優勝ヨハンナ・エルンスト、2位キム・ジャイン、3位マヤ・ビドマーに続き小林由佳が4位、復活したアンゲラ・アイターが5位、野口啓代も8位に入った。

* 男子ボルダーでは予選3位通過の堀創は、準決勝でまさかの最下位20位となってしまった。優勝は、たぶん決勝進出でさえ初めてのロシアの20歳、アレクセイ。

*明日5日は、男子リードと女子ボルダーの決勝が行われる。

((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/07/04)

前世界選手権 予選

* 中国・青海で行なわれている世界選手権。予選で、リードは安間佐千、小林由佳ともに1位完登通過。この他、新田龍海が23位、松島暁人が26位、女子は野口啓代が11位で、ここまでが予選通過。以下、渡辺数馬28位、伊東秀和35位、樋口純裕52位。女子では榊原佑子は31位、梶山沙亜里33位。

* ボルダーは、男子が堀創が3位、女子は野口10位でこの二人が予選通過。以下、杉本怜23位、村岡達哉、茂垣敬太はともに25位、杉田雅俊35位、萩原亜咲35位。

* この後、3日は休息日で、4日に男子ボルダーと女子リードの準決勝と決勝、最終日の5日が女子ボルダー、男子リードの準決勝と決勝という日程となっている。

((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/07/02)

前アジア選手権2009

* アジア選手権(リード、ボルダー)が8月27日〜30日、韓国のチュンチョン(春川)で開催される。出場資格は基本的に世界選手権に選考された選手。選手は出場の諾否を北山(rocksnow869@gmail.com)まで連絡のこと。

((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/06/25)

前野口 啓代 BWC年間チャンピオンに!

野口啓代表彰式

* 6月13、14日のBWC最終戦オランダ・アイントホーヘン大会で野口啓代は今年3回目の優勝。同時にみごと年間チャンピオンに輝いた。シリーズ終了が早いと思われるかも知れないが、これは今年から、ワールドカップシリーズのボルダリングとリードが前半と後半に分かれるようになったため。

* 全5戦の野口の結果は、

第1戦加須優勝
第2戦ハル優勝
第3戦ウィーン2位
第4戦ベイル3位
第5戦アイントホーヘン優勝

というすばらしい内容であった。日本人のWC年間チャンピオンは、平山ユージが過去にリードで2回受賞しているだけ。もちろん女子では初めて。

* しかし、野口には年間チャンピオン受賞の余韻に浸っている余裕はない。6月30日〜7月5日、中国での世界選手権が待っている。目標はもちろんボルダーでの優勝だが、さらに、リードにもエントリーし総合優勝も狙う予定だ。野口の飽くなきチャレンジが続く。

(北山 真、写真提供:千葉 和浩 2009/06/17)

前 世界ユース選手権参加予定選手決定, アジアユース選手権参加者募集

世界ユース選手権(8月末、フランス)参加予定選手
ジュニア女子梶山 沙亜里
ジュニア女子小川 弥生
ジュニア女子長谷川 美玲
ユースA女子大田 理裟
ユースA女子山縣 茜
ユースA女子平井 悠希
ユースB女子小田 桃花
ユースB女子尾上 彩
ユースB女子安田 あとり
ユースB女子飯田 あづみ
ジュニア男子杉本 怜
ジュニア男子長谷川 慎平
ジュニア男子中村 隆寛
ユースA男子沼尻 拓磨
ユースA男子樋口 純裕
ユースA男子新田 龍海
ユースA男子羽鎌田 直人
ユースB男子山内 誠
ユースB男子新川 裕希
ユースB男子村井 隆一

ここにリストアップされている選手は、参加、不参加の意向を日山協事務局まで連絡して下さい。詳細の問い合わせなども、日山協事務局へ。なお、これらの選手は、基本的にアジアユース選手権(7月24〜26日、カザフスタン)への参加はできません。

またJFAユース選手権、各カテゴリー4位〜6位の選手でアジアユース選手権への参加を希望される選手は、同じく日山協事務局までご連絡をお願いします。

(社)日本山岳協会 2009/04/22)

前BWC加須大会 決勝速報 野口啓代 優勝、村岡達哉も2位!

* 女子決勝もまた大波乱。非常に厳しい課題設定で、準決勝上位のナタリア・グロスらがボーナスを取るのがやっとという中、アンナ・シュテール、キム・ジャイン、野口啓代の三つ巴の戦いとなった。

* 第1課題を一撃したアンナ・シュテールが先行、2撃の野口、第2課題をただ一人の完登(3アテンプト)のキムがこれを追う。そして第3課題をキム、野口が完登しシュテールを逆転。アテンプト差で野口が首位に。

* そして最終課題。野口、キムともボーナスを取れずに終わった難課題をシュテールが気迫の完登。しかしアテンプト差で順位は変らず、野口の優勝が決まった。

* 男子決勝もまた女子と同様に、準決勝の順位がまったく反映されない展開となった。第1課題を、一番手シュテファン・ジュリアンと村岡達哉が一撃。これは易しめの課題か?と思わせたが結局完登できたのは、この二人に加えてジョナス・ボーマン(3アテンプト)のみ。この時点ではカウントバックで村岡が首位。

* 第2課題は、余りの難しさに一人のボーナスも出ず第3課題へ。ジュリアンがこれを一撃するが、これも後が続かず、ジュリアンが首位に踊りでる。そして第4課題。マントルからカンテを回り込む課題でボーナスは出るが完登のないこの課題を、最後のルスタム・ゲルマノフが完登。観客の歓声につつまれた。

* 最終的に2完登のジュリアンが優勝。そして村岡は2位入賞と大健闘だった。

* 公式リザルトはIFSCサイトへ。国内用リザルト(PDF)はこちら

www.bwc-kazo.jp 2009/04/12)

前 BWC加須大会準決勝速報

* 初日から、世界ランク1位のキリアン・フィッシュフーバーが予選落ちするなど波乱含みの大会となっているが、準決勝もまた同様。女子で野口啓代が3課題目まで一つも完登できないという異常事態。そして迎えた最終課題は、それまでの鬱憤を晴らすかのように見事一撃、決勝への切符をもぎ取った。

* 男子も昨日以上に厳しい課題設定に多くの選手が苦しむ中で、村岡達哉が3完登で日本人選手で唯一、決勝進出を果たした。

*詳細リザルトはIFSC公式サイトへ

www.bwc-kazo.jp 2009/04/12)

前 BWC加須大会予選速報

* 女子予選は、期待にたがわず野口啓代が1位で準決勝に進出。2位はキム・ジャイン、3位はアンナ・シュトール、そして尾川智子が4位。日本人選手はこれに小林由佳、萩原亜咲を加えた4名が予選を通過した。

* 続く男子予選でも、日本人選手が健闘。堀 創が3位で通過。以下、7位 茂垣敬太、9位 清水淳、10位 村岡達哉、15位 渡辺数馬、19位 安間佐千と計6名が予選通過となった。

*リザルトはIFSC公式サイトへ

www.bwc-kazo.jp 2009/04/11)

前 BWC加須大会 チケット売り切れ間近!

ボルダリングWC加須大会、12日(準決勝・決勝)のチケットは売り切れ間近です。チケットぴあ、PUMP各店、Tウォール(錦糸町店のみ残あり)でお早めにご購入ください。

www.bwc-kazo.jp 2009/04/06)

前 BWC加須大会 日本人選手の皆様へ緊急連絡!

BWC加須に参加する選手で、ホテル・グランティア羽生(ルートイン)に宿泊を予約している選手は、キャンセルしてください。同ホテルはルートセッターチームが宿泊します。どこから変な噂がたたないとも限りません。「李下に冠を正さず」ということです。代替として加須第一ホテルを希望する選手は下記にご連絡ください。

連絡先:北山 真 Mail:rocksnow869@gmail.com、携帯:090-1695-3246

((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/03/24)

前 BWC加須大会 日本人選手の宿泊について

* 加須の「センターホテル」、「第一ホテル」(シングルのみ 6000円)に宿泊する方は、宿泊する日(金曜、土曜、日曜)を明記してお知らせください。

* ホテルを利用しない方は、金曜日の宿泊場所(自宅も含め)をお知らせください。特に女子選手は予選のスタートが早いのでご注意ください。アイソオープン7:30、クローズ8:30、開始9:00です。

* また選手は、金曜日16:00〜18:00に会場に来るか、20:00に第一ホテルに来るかして参加費を払い、ユニフォーム、ゼッケンを受け取ってください。どうしても金曜日に来られない方は、それもご連絡ください。

連絡先:北山 真 Mail:rocksnow869@gmail.com、携帯:090-1695-3246

((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/03/14)

前 BWC加須大会 チケット販売開始

* 4月11日〜12日に埼玉県加須市で開催されるボルダリングワールドカップのチケットを、11日夕方より以下のクライミングジムで発売開始いたします。

ロッククラフト川越、PUMP1号店、T-WALL江戸川橋店、T-WALL錦糸町店

船橋ロッキー、B-PUMP荻窪店、PUMP2川崎店、B-PUMP2横浜店、PUMP大阪店

* なお、「チケットぴあ」での販売は3/14(土)10:00から開始する予定です

((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/03/10)

前 BWC加須大会 出場予定選手発表

* 4月11日〜12日に埼玉県加須市で開催されるボルダリングワールドカップの日本代表選手が、先日のボルダリングジャパンカップの成績及び昨シーズンのワールドカップなどの成績をもとに右のとおり決定されました。

* この出場予定選手の中で、辞退される方がいらっしゃる場合は、北山(rocksnow869@gmail.com)までご連絡ください。なお出場辞退者があった場合も、下位の選手の繰上げは行ないません。

* また特別強化選手(名前の後に*印のある選手)以外は参加費(IFSC登録料含む)1万円が必要となります。ただし、決勝に進出した場合は参加費をお返しいたします。

■男子
杉田 雅俊
堀 創 *
杉本 怜
竹内 俊明
渡辺 数馬
伊東 秀和
保科 宏太郎
安間 佐千 *
瀬戸 啓太
大山 史洋
松島 暁人 *
(以下補欠)
茂垣 敬太
村岡 達哉
清水 淳
小澤 信太
■女子
野口 啓代 *
小林 由佳 *
尾川 智子
高橋 恵
小川 弥生
戸根木 麻衣
(以下補欠)
萩原 亜咲
榊原 佑子

*印は特別強化選手





((社)日本山岳協会 競技委員会 2009/03/06)

前 “Hong Kong Sport Climbing Championship 2009”参加者募集

* 3月14、15日、香港で標記のボルダリング・コンペが開催される。額は未定だが賞金もあるようだ。出場希望者は北山(rocksnow869@gmail.com) まで。なお、交通費、参加費、宿泊等すべて自己負担。

インフォメーション(英語)

(2009/02/11)

09年2月
Hong Kong Sport Climbing Championship 2009参加者募集
09年3月
BWC加須大会 出場予定選手発表
BWC加須大会 チケット発売開始
BWC加須大会 日本人選手の宿泊について
BWC加須大会 日本人選手の皆様へ緊急連絡!
09年4月
BWC加須大会 チケット売り切れ間近!
BWC加須大会予選速報
BWC加須大会準決勝速報
BWC加須大会 決勝速報 野口啓代 優勝!
世界ユース選手権参加予定選手決定, アジアユース選手権参加者募集
09年6月
野口 啓代 BWC年間チャンピオンに!
アジア選手権2009
09年7月
世界選手権 予選
世界選手権 決勝 Part 1
世界選手権 最終日
世界選手権 野口啓代が総合優勝
ワールドカップ リード第1戦シャモニ 予選
ワールドカップ リード第1戦シャモニ 安間佐千が銀メダル!
ワールドゲームズで安間佐千が優勝!
09年8月
安間佐千、年間ランキング3位に
09年9月
INDONESIA OPEN X'Treme-SPORTS 2009 Makasar
09年11月
リード・ワールドカップ第5戦 チェコ ブルノ
リード・ワールドカップ最終戦 安間佐千、野口啓代が2位入賞
09年12月
アジアユースシリーズ出場選手募集


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