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初登/再登情報   〜初登/再登情報〜

※ 文中のグレードは原則的に投稿者の感じたものを記載しています。

2009年          2006年へ2008年へ   2010年へ2010年へ

前 次備中 じゃろう岩 “バイタミンR”

* 11月28日に正田 信一が成功(第6登)。小山田 大によるルート(2001年 5.14c)で10月下旬からトライを開始し、20回程度のトライを要した。

(2009/12/10)

前 次 鳳来 “アラバスター” 第2登

* 12月5日に大山 史洋がレッドポイント。トライ回数5回。がっかりエリアにあり、水平ルーフを10m登り11aに合流するラインで、初登は小山田 大(2007年)。

(2009/12/01)

前 次備中 羽山 “Aozora” 初登

Aozora

* “男の花道”(5.13c)のダイレクトバージョン。11月15日に中原 栄がレッドポイント。

“男の花道”からスタートし、切りのよい“林京”に入る手前のアンダーガバまで登り、赤いカラビナに2本にクリップして終了。5.14bだと思います。再登者の意見待ちです。興味がある方はトライされてみてください。

まだこの後に“林京”の終了点まで登ることも可能(プロジェクト)だと思いますが、おそらく5.15の領域だと思います。ムーブができればいつか登りたいです。

(2009/11/28)

前 次 小川山 クジラ岩 “エイハブ船長”

* 11月20日に10才の戸田 萌希が成功。

6月よりトライ開始。リップまでは6月中に解決するも、マントルでリーチの壁に阻まれ、大苦戦。夏場はコンディションもあり停滞。10月より本格的にトライ再開。上部は相当な恐怖だったようで「あ、怖い」と思わず漏らしながらの完登。

(2009/11/23)

前 次 小川山 水晶スラブ下ボルダー “伴奏者”

* 11月15日に倉上 慶大が成功。グレードは四段以上とコメントしている。

“伴奏者”のトライ日数は2日間。成功した日は強風が吹き、コンディションも良く3回目のトライで登ることができました。

また、同日にウイスキーボトル岩にある“地獄変”、先週の土曜日にはヴィクターの“Rampage”、クジラ岩の“ヘブンズゲート”(二段)も登りました。“ヘブンズゲート”は危険性が高くメンタルな要素の濃い課題であり、初登はマットを使わないというスタイルで登られたことから、そのスタイルを尊重し最終的にはマット無しで登りました。

グレードについては、小川山の課題はほとんどがマット無しというスタイルで登られており、今回“ヘブンズゲート”以外はマットを使っての再登なため正確にはわかりません。ただフィジカルな難しさと言う点では“伴奏者”は、“地獄変”、“Rampage”よりも難しく感じました。

(2009/11/17)

前 次奥多摩 御岳渓谷 “忍者返し”

* 11月8日に12才(小6)の波田 悠貴が2時間弱のトライで成功。波田は2009年9月6日に“ソフトクリーム・トラバース”(初段)にも成功とのこと。

身長138cmですが、周りの方のアドバイスもあり、上手くリーチをカバーできるムーヴを見つけることができました。パワーとバランス、両方必要で難しかったけど完登できて、とても嬉しい。

(2009/11/13)

前 次 鳳来 鬼岩 “天徳貴人”

天徳貴人

* 10月18日に中原 栄が成功(2トライ)。

10月17日、18日に鳳来に行き、17日は“カーニバル”(5.13b)をRP。18日は天徳貴人(5.13d)を2撃しました。このルートはあまり人気がないみたいですが僕個人ではすごく良いルートだと思います。

(2009/10/22)

前 次 城ヶ崎 ジャクソンボルダー “オオサンショウウオ”

* “山椒魚”(初段)から入って“富戸の春”(初段)上部に抜ける課題。10月14日に鈴木 良輔が初登。

初登ムーヴはYouTubeに掲載しました(http://www.youtube.com/watch?v=mpgg_E3otys)。城ヶ崎の新しい課題として認知されることを願います。

しかし、昨今の城ヶ崎に関する問題は無視できません。この課題が認知されると共に、駐車場問題・海岸アクセス問題について、クライマーには今一度クライミングを行うにあたってのマナーを再確認していただきたいと思っております。

(2009/10/19)

前 次下帝釈峡 奥村道場 “黒帯”

* 9月20日に中原 栄がオンサイト。

平均傾斜100度、約25mで5.13b。奥村道場を代表するルートをオンサイトできて嬉しかったです。持久力系で、すごく良いルートでした!

(2009/09/29)

前 次塩原 “ハイドラ”

* 9月23日に平野 正行が成功。

10日間程度のトライ、完登した日の2トライ目で決めることができた。必要最小限のホールドが散りばめられており大変魅力的でクールなラインでした。

(2009/09/26)

前次塩原 鮫岩“少年ジャンプ”

* 9月8日に湯澤 秀行が成功(初登?)。初段/二段と報告している。

“Fky High”"とマントル(五級)の間の岩に立ってひとつだけあるポケットを左手で持ってスタート。そこから地ジャンして岩のカンテの頂上をつかみ、岩を右に回り込むようにして上がっていく。高さがあるので少し危険。

(2009/09/16)

前 次 スイス マジックウッド“New Base Line”

* 5月13日に濱田健介が成功。高さ5m、10手の課題で8b+(初登は8C)。

トライは日間。初日は軽く触った程度。2日目にムーブを解決し、3日目には実質あと一手まで迫るものの惜しくも登れず。4日目はいつもより気温が高く、最初は下部を抜けることすらできなかったが、涼しくなるまで休憩して、午後7時くらいに登れた。

下部の狭いクラックは指の細い自分にぴったりで、上部もカチにガストンと超得意系。見た目もかっこよくて、いい課題です。

* なお濱田はこのスイスツアーで以下の成果を上げている。

New Base Line

キロニコ

Shadowfax(8b)、Boogalagga(8b)、No mistery(8a+)、Doctor pinch(8a+)、Souvenir(8a/a+)、Le vent nous portera(8a)、Le piller(8a)、Team work(8a)

マジックウッド

Somewhere in between(8b)、One summer in paradise(8b)、Massive attack(8a+)、Free for all(8a+)、Electroboogie(8a+)、Sofasurfer(8a+)、The left hand of darkness(8a+)、Octopussy(8a)

(2009/08/04)

前瑞牆山不動沢エンペラータワー “愁いの王”

* 2007年に室井登喜男が登り、5.13B R/X としたルート(『Rock & Snow』#039)。6月7日にまず中島徹、続いて中嶋渉がレッドポイントした。杉野保に続く第3、第4登か?

* 「グレードは身長により変わってくるので何ともいえません。しかしグレードに関係なく素晴らしいルートでした。」とのこと

(2009/06/10)

前 次 備中 じゃろう岩 “バイタミンR”(5.14c)

撮影:阪井 学

* 小西 大介が3月28日に成功。

初めてトライしたのは2006年3月。すぐに登れると思ったが登れず、2007年11月に再トライ。ヨーロッパツアーに行くため日数も無く、最終日は最後のムーブで2度のフォール。

今回は、この日2トライ目で完登できました。トライ日数は14日間でトライ回数は37回。やりまくってしまったのですが、登れてすごく嬉しいです。

なお2007年のスペインツアーでは以下の収穫がありました。

BRUIXES
11/28Milenium8a+(13c)OS
12/7Bon viatge8a+(13c)OS
SANTALINYA
12/2Airline8a(13b)OS
12/4Trio ternura8a(13b)OS
11/22Santalinya8b(13d)OS

(2009/04/01)

前 次 河又 “仙人”初登

* 勝井 武志が3月23日に初登。“マンモスケイブ”(5.13c)の上部核心から右にトラバースし“一期一会”の核心へつなげ同ルート核心のフェースをダイレクトに登る35手のライン(5.13c/d)。トラバース部分は6手でホールド、ムーブとも悪く少々ランナウトする。

* ボルトは両ルートと“デザートソング”の既存のもの7本を使用し、追加はしていない。

(2009/03/31)

前 次 竜頭泉(真ん中のエリア) “アイオロス”初登

* 樋口 純裕が2月8日に初登。“東風”(5.12c)のエクステンションバージョンで、スケールは15m、グレードは5.13d。

このラインは、北山真氏が15年ほど前に設定しようとしたライン。しかし、上部のホールドがあまりにも悪かったため中間部に終了点を設けトライしたが、遠征期間中には完登できず公開プロジェクトとした。これが“東風”で、その後地元クライマーによって登られた。

2年ほど前、竜頭泉の残されたプロジェクトのことを聞き、終了点を東風ルートの上6m地点に設置してトライを開始。たまにしかトライできなかったこと、“東風”終了点以降が予想以上にムーブが悪かったため、完登に2年間を要した。ルートの核心は“東風”を終え、カチでのレスト後にある初〜2段のムーブ。

(2009/02/10)

前 次レイク・タホ “グランド・イリュージョン”

* 昨年の11月21日に中原 栄が成功。5日間、12トライ。

* カリフォルニア州レイク・タホにある凄まじく前傾したコーナークラックで、トニー・ヤニロが1979年に初登。J・B・トリビュによてスミスロックの“トゥ・ボルト・オア・ノット・トゥ・ビー”が登られるまで、アメリカ最難ルートだった。グレードは5.13cで確定しているが、中原は5.14aに感じたと言う。トラディショナルなナチュラル・プロテクションのルートと、スポート・ルートの差異と言うことだろう。

* 中原がクラックを本格的に登り始めたのは昨年の6月頃から、とのこと。大分国体終了後に渡米し、ヨセミテ、ジョシュア・ツリー、インディアンクリークなどを3ヶ月にわたって登った中での成果。ジョシュアでは鈴木英貴による“スティングレー”にもトライしている。

(2009/01/21)

09年1月
レイク・タホ “グランド・イリュージョン”
09年2月
竜頭泉(真ん中のエリア) “アイオロス”初登
09年3月
河又  “仙人”初登
備中 じゃろう岩 “バイタミンR”
09年6月
瑞牆山不動沢エンペラータワー “愁いの王”
09年8月
スイス マジックウッド “New Base Line”
09年9月
塩原 鮫岩“少年ジャンプ”
塩原 “ハイドラ”
下帝釈峡 奥村道場 “黒帯”
09年10月
城ヶ崎 ジャクソンボルダー “オオサンショウウオ”
鳳来 鬼岩 “天徳貴人”
09年11月
奥多摩 御岳渓谷 “忍者返し”
小川山 水晶スラブ下ボルダー “伴奏者”
小川山 クジラ岩 “エイハブ船長”
備中 羽山 “Aozora” 初登
鳳来 “アラバスター” 第2登
09年12月
備中 じゃろう岩 “バイタミンR”



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