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前 次 逗子海岸に夏季限定のクライミングウォール

* 梅雨のさなかとは思えない暑さの中、逗子海岸のビーチハウス「Surfers」とオリジナルグッズの製作販売etcを手がけるrumlimeのコラボレーションで、夏季限定のクライミングウォール「Mash UP!」が6月24日にオープンしました。

* 壁は約100度の薄かぶり壁と約130度のルーフがある構成のボルダー。ランディングはもちろん(?)砂浜(&パッド)。オリジナルグッズの売店も併設されています。

期間6月24日〜8月31日
・天候等の都合による変更があります
営業時間10:00〜20:00
・東日本大震災による節電対策と天候により変更があります
利用料金登録料:無料
利用料:体験コース:¥500/30分
・インストラクション付き、スラックラインも利用できます
クライミングコース:¥1000
・1日登り放題、スラックラインも利用できます
※ビーチハウス「Surfers」の利用料金は含まれていません。

(11/06/26)

前 次GRIGRI2 リコール

* この春に発売された“GRIGRI”の改良版であるペツル社の“GRIGRI2”がリコールとなります。購入された方は使用法に注意し、リコールの手続きをおこなって下さい。ペツル製品の日本代理店であるアルテリアからの情報は以下の通りです。

  1. 対象製品は2011年4月以降販売の以下製品になります。
    対象製品グリグリ2
    製品番号D14 2B、D14 2G、D14 2O
    不具合内容ハンドルを最後まで引いた状態でさらに過度の力を加えると、内部が損傷し、ハンドルが開いた状態から戻らなくなる可能性があります。
    ※ 現在(2011.6.21)日本国内で流通している全てのグリグリ2が回収、交換の対象となります。なお旧タイプのグリグリ(製品番号D14、D14B、D14R)はリコール対象外です。
  2. リコール品の返品/交換の流れは以下の通りです。
    ユーザー → アルテリアに連絡 → ユーザー情報登録 → 改良品入荷後 ユーザーからリコール品返送 → リコール対象品確認 → 改良品の発送

※ 改良品の入荷まで時間が必要と思われますので、このような対応となりました。

* 詳しくは株式会社 アルテリアのウエブサイトをご覧下さい。

(11/06/21)

前 次 黒山・聖人岩で落石

* 昨年の4月に落石事故が発生した聖人岩ですが、上部からの落石の危険性は続いています。6月12日にも“風の子カンテ”で、事故にはつながりませんでしたが落石が発生したという報告が入りました。“痒い霜焼け”と“風の子カンテ”は、落石の可能性が高いままですので、クライミングを控えるようにお願いいたします。また聖人岩全体に上部に浮き石があり、利用に際してはヘルメットを着用するなどの対策が必要です。

* 詳しくは「黒山・聖人岩の利用について」(PDF)をご覧下さい

(11/06/13)

前 次神戸の岩場でのボルト脱落について

* ブログなどで伝えられていますが、5月22日に秋川・神戸の岩場の“御開帳”の、リボルトされたケミカルアンカー(6本目)が脱落しました。幸いクライミング中ではなく、別ルートを登ってロワーダウン中にボルトの異常に気づいた方が確認したところ、手で引き抜ける状態だったとのことです

* この情報を受け、5月26日にJFAスタッフが現地確認と脱落した箇所のボルト再設置をおこないました。その際は、ボルトが抜けた穴は使用せずにケミカル剤でフタをし、近くに別の穴をあけて設置しています。

* 脱落したボルトは、ボルトを固定するケミカル剤が十分硬化していませんでした。可能性としては施工に使用した機材のノズルの不良などが考えられますが、今回の現場確認でもその原因は特定できていません。同ルートの前後のボルト、及び周辺のルートのボルトはケミカル剤が硬化しており、今回脱落したボルトにのみ問題が生じたと言うことです。

* なお再設置したボルトは、当日の状態では問題なく硬化していると思われますが、悪天が続いたため施工後の最終確認は完了しておりません(5/31現在)。近日中に再確認を行いますが、それ以前にトライする予定のある方は、ケミカル剤の硬化状態などを確認の上、登るようにしてください。


* なお「神戸の岩場」を「神戸岩」と呼ぶ方が多いようですが、「神戸岩」は秋川のさらに奥にある別の岩で、こちらは観光スポットでもありクライミングの対象になっていません。一般の方に誤解を与えないためにもご注意いただくようお願いいたします。

(11/05/31)

前 次 二子山の林道で土砂崩れ

土砂崩れの現場

* 国道299号線の民宿「登人」のところから入る林道西秩父線の途中が土砂崩れで通行不能になっています。

* 場所はトンネルの先、股峠への登り口の1キロほど手前の地点で、仮設で通行止めのゲートが設置されています。崩落地の手間には駐車スペースがあります。なお壁のコンディションは最悪とのことです。

(情報提供:松島 暁人 様 11/05/27)

前 次 奥武蔵 黒岩 聖人岩の駐車場について

* 会員の方から聖人岩の駐車場所に関する情報が寄せられました。それにもとづいての、クライマーの皆さんへのお知らせとお願いです。

* 「日本100岩場 関東編」では、路上駐車が可能であるともとれる記述がありますが、基本的に路上駐車は禁止とご理解ください。また聖人岩の入口から黒山三滝三叉路方面へ200m程下った道路脇の広場(10台位駐車可能)が、「越生町の町有地」であるという噂がクライマーの間に流れており、それを聞いてここを利用している方も多いようです。しかしこの土地は私有地であり、駐車はできません

* 聖人岩を利用する際の駐車場は以下の3箇所です。路上駐車、また私有地への駐車はおこなわず、これらの駐車場を利用してください。

  • 三滝無料駐車場
  • 熊野神社無料駐車場
  • バス回転場の隣りの有料駐車場

* 先にも、金比羅岩が利用禁止になったばかりです。聖人岩を今後も登り続けていくために、皆様のご協力をお願いいたします。また利用にあたっては、「黒山・聖人岩の利用について」をお読みいただくようお願いいたします。

(情報提供:町田 週一 様  11/05/01、11/05/05 補足)

前 次奥武蔵 金比羅岩が登攀禁止に

* 地元の地権者の方々の意向として、今後登攀禁止となるという情報が寄せられました。詳細については未確認な部分もあり、今後あらためてお知らせしていきますが、基本的には駐車場の問題のようです。

* 今後、金比羅岩でのクライミングはご遠慮いただくようお願いいたします。

参考:"Rock Climbing in Tokyo,Nippon"

(11/04/15)

前 次 福島 青葉の岩場に大規模な地震被害

* ブログ「子鹿茶房」(http://kojikasabou.blog45.fc2.com/)に、福島県の青葉の岩場の状況が報告されています。岩場そのものが大きく崩壊したわけではありませんが、亀裂、小規模な崩壊が各所に見られるようですし、アプローチにも上部からの大きな落石があります。

* 詳細はブログをご覧ください。また以下は、ブログ管理人の方からのメールで、ブログ内容の補足です。

まず、大崩落のあった場所は課題がなく手前の広場エリア、さらに奥の“カエルの喉ちんこ”あたり、“グライド”のあるエリアはほとんど被害がないように思いました。

南のエリアに関しては“野獣死す”、“青葉ビバーク“に剥がれ落ちた箇所があり、終了点付近の岩も若干浮き出しているようですのでかなり危険だと思います。

ファイナルロックはブログの通りハング辺りが剥がれているのと、向かって左の所でも多少の落石がありました。

どのエリアも登れそうな気はしますが、一目では安全かはわかりません。安全のライン引きは私一人の意見では何とも言えませんが、余震があるうちは近寄らない方が良いのでは?と思います。実際、崩落した岩自体は砂岩なこともありかなり脆く軽い力でも割れてしまいました。 そして今後の余震でまたどこがどう崩れるのか予測出来ないです。

幸いにも青葉のシーズンはそろそろ終わりですし、今現在の放射能問題の中あえて来られる方もいないとは思いますが……。

* 上にもあるように、当面訪れる方はないと思われますが問題はその後です。岩質から考えても、将来的に岩場として利用を再開できるかどうかは、十分な調査と確認の上でないと判断が難しいものと思われます。

(11/04/05)

前 次 湯河原幕岩 茅ヶ崎ロック “最高カンテ”の追加情報

* “最高カンテ”の状況について、地元のクライマーの方から詳細な情報が寄せられましたのでご紹介します。4月2日(土)に隣の“割礼”の終了点から降りながら、“最高カンテ”上部を観察した際の報告とのことです。

以前からの情報
  • 最高カンテ最上部の岩が、年々割礼から離れるようにクラックが開いているのでは?と言われていた。
今回の観察方法
  • 割礼5.10b/cの終了点からロワーダウンで割礼のルートを降りながら左隣の最高カンテの様子を下記のように調べる。
  • 上部の岩が動くか手で確認。
  • 岩を手でたたいて音を聞く。
  • 新しいひび割れや開きがないか確認。
  • 落ちそうな石がないか確認。
結果
  • 終了点上部から見た岩は新しいひび割れは無くクラックに詰まった土が落ちた形跡もない。ほとんど変化がないように見える。
  • 最高カンテ最上部の左側の大岩は手や足では動かない。ただし、その最上部中央のカンテ部分に幅20cm×高さ10cmで亀裂があり手で動かすとほんの少しぐらつく。
  • 最上部の岩とその下の岩の間の横に走る3〜5cm幅のクラックの一部岩が欠けてぐらぐらしていたので取る(4cm×4cm、2cm×5cmくらいのもの2個)。
  • 最上部の岩のすぐ下の岩(幅2m×高さ1mくらい。上と右横と下にクラック左はカンテ)の左下以外の全部の岩を手でたたくと他の岩とは違う軽い乾いた音がする(中に空洞が予想される)。
  • 上記の岩の左下のフェイスの岩に亀裂が入りほんの少し動く。
  • 最上部斜めに入ったクラックは下部の岩(軽い音のする)の裏側を通り(推測)隣のルート(“ジロー”)の亀裂とつながっているのではないかと推測される。
  • “ジロー”西側のフェイスの垂壁に斜めに入った亀裂の上部の大岩が、地震後は1cmくらい東側に動いた感じがする。

4月3日(日)にも仲間が“割礼”を登りながら最高カンテの岩を見ましたが、やはり同じように感じています。

割礼塔の“ジロー”、“最高カンテ”、“割礼”の3ルートは登らない方がよいと思います。また、すぐ下部はもちろん“一寸法師”や“悟空スラブ”に行く時に下部を横切る際には、注意をして欲しいと思います。

割礼塔の奥のルート、“ダークヘラー”や“ワンダーマリヤ”はルートは問題ないですが、“最高カンテ”の下部を横切らなければならないので危険です。

* JFAのスタッフも近いうちに現地を確認しますが、当面、割礼塔周辺に行かれる方は充分な注意をお願いいたします。

(11/04/05)

パタゴニア Photo: Barbara Rowell
11年4月
湯河原幕岩 茅ヶ崎ロック “最高カンテ”の追加情報
福島 青葉の岩場に大規模な地震被害
奥武蔵 金比羅岩が登攀禁止に
11年5月
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11年6月
黒岩 聖人岩で落石
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